司会に関すること、あれこれお話します

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発言を制止するタイミング

先日司会のご依頼を請けた、某イベントでの出来事。

3部構成のプログラムで最後はパネルトークだったのですが、
すべて終わって私が司会台のところに出ていき、
「皆様ありがとうございました。いま一度大きな拍手を・・・」と
いわゆるご降壇を促すコメントをした時のことです。

「ちょっといいですか!」

300名弱の会場で、男性が立ち上がり、話し始めました。

「大変今のお話、参考になりました」

野次などだったらすぐに制止したと思うのですが、
パッと見た感じはそこまで怪しい感じではなく、
むしろ講演者に対して好意的な発言だったため、
感想を一言述べて終わるのかなと思ってしまったのです。

しかし、その後、持論を延々と展開し始めたのです。

質疑応答があるわけでもなく、マイクも渡していないため
本当に予期せぬ発言となったわけで、
会場の人もざわつきました。

繰り替えしますが、決して危険な感じでなく
純粋に感想を述べていましたが、これは止めなくてはなりません。
でも、どこで介入していいものか。
自分の中でタイミングを逸してしまい、結局、文章が切れたところで、
「お客様、すみません」と一言入れました。
もちろんまだその人は喋り続けていましたが、強制終了です。

「恐れ入りますが、時間の都合もございますので、
この先は、是非その熱い思いをアンケート用紙に記していただければと思います。
パネリストの皆様、ありがとうございました。盛大な拍手をお願いします」

一気にこのセリフで最後まで持っていきました。
その方もやめてくださり、安堵の空気が会場に充満しました。

時間にして1分くらいの出来事ですが、私としては、
もうあと少し早く止めていればという気持ちがして自分の中で後悔しました。
ただ、これより前に止めるのは難しかったかなというのも事実です。

実はこのイベントでは途中、講演者に野次が飛んだシーンもありました。
発言権がないのに勝手に話し出す人は許せませんが、実際そのようなこともあるわけで、
あらゆることを想定しながら進めなくては・・・と改めて心に刻みました。

2015-07-24 : ハプニング コメント : 0 :
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