司会に関すること、あれこれお話します

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司会者の出張

2月3月と出張が重なり、なかなかゆっくりしていませんでした。
(相変わらず更新が滞ってしまい反省・・・)

4月になり少し落ち着いて、逆に少々暇になっています(笑)。
これを均等にできればいいのかもしれませんが、
フリーランスとしては、働けるときにガンガン休まず。
そしてこういうのんびりした流れを次に動くための有効な時間としなくては。

ところで、きっとこのブログをお読みになっている方は、
薄々、疑問に思っているのではないでしょうか。

「司会なのになぜ出張があるの?」


確かに。講師の先生が全国を飛び回るのはよく分かっても、
司会者は、正直、現地にもいるでしょう?と思うのではないでしょうか。
その気持ちは別に変なことではありません。
私も自分のことでなかったら、多分そう思います。
あまり小難しく考えずに言えば、単純に「ラク」と言うのはあると思います。
「首都圏と同じスタッフで運営できる」のはまた0から説明をしなくて済みますし、
信頼関係も築けていますし。
でも、もちろん、交通費がかかってくるのは大きな問題なわけですから、
そこをどうとらえるかだと思います。

そう、司会者を遠方から呼んでいただくからには、
それ相応の対価を出さなくては意味がありません。
わざわざ交通費をかけても呼びたいと思ってもらう喋りを提供すること。
それが不可欠です。
プレッシャーはもちろんありますよ。
でも、期待に応えられたとき、もっと言うと期待以上の結果を出せたとき、
「やはり頼んでよかった」と喜んでいただけたときは、本当に幸せです。


よくいらっしゃるのです。

「司会はうちの社員でやる」「司会にはお金かけられない」
「司会は誰がやっても同じ」「司会は原稿通りにやってくれればそれでいいから」

そのお気持ちはよく分かります。
でも、ちょっとその考えを改めると、格段に会にメリハリが出ます。
たかが司会と思っている方は、是非一度、そのことを確認してみてください。
合う・合わないもあるので、いろいろな司会者と接するのは大いにアリだと思います。


今回、出張が続く中で、先日名古屋に行った際、
主催者の方からこんなお言葉を頂きました。

「河西さんの喋りって、お客さんに話しかけていますよね」

嬉しかったですね。
ただ読み上げているだけではない、必ず来場者に心をこめて伝える。
「言葉に気持ちは乗る」が私の信条ですから、これは最高の褒め言葉でした。

それと、

「河西さんが司会台から伝えてくれたことは、お客さんの耳にちゃんと残るんですよ。
だから、ロビーで受ける質問がほとんどないです。
みんな理解しています。これはすごい。」


これもありがたいことです。
せっかく話しているなら、しっかり聞いてもらえなければ・・・ね。
とはいえ、客席にいれば、司会の言葉は
右から左にスルーされてしまうのもよく分かります。
(本編以外は、本来、気を抜いていただいた方がいいですから。笑)

全てを強く喋るのではなく、本当に大事なところを的確に簡潔にお話すること、
そしてやっぱり「気持ちを込めて」伝えること。
これからもこの信念で実践していきたいです。

司会のご依頼、司会の勉強など、ご希望の方は
http://kasaimiki.comのお問い合せフォームからどうぞ。
2016-04-03 : エピソード コメント : 0 :
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